
こんにちは♪ひかるです
先週UPしたブログを自ら読みなおしてみて
いきなりの壁にぶち当たっております
アドバイスは正解じゃないよ〜
と、言いつつ
アドバイスを素直にド直球で聞いておくれ〜
と、願ってしまう時が多くて。
自分“の”考えからの答えは大事なんです
けど
アドバイス受け入れる事と自己思想の程よいバランスって難しいんですね。
自分も勿論、含めてですけど…
人はやっぱり自分にとって都合の良い事、方法、習慣、に流れたがるもの。
その“都合”と逆の事を言われた時に、やらない、出来ない、理由を「私は〜だから」と、“つい”言ってしまいがち
特に、アドバイスが正解の時ほど無意識に
「嫌だ、やりたくない」モードに入りがち
これって大人になるほど、言いぶんが言葉巧みになって、頑なさも倍増されて厄介な事案になってる感じします

ちょっとズレるんですが
先日、お客様親子の会話を聞いていて
反抗期、思春期真最中のJK(←ちょっと使ってみたかった)
自分の発言がちょいと言葉足らずで間違った…と分かっていても、母からそれを指摘されると、ムカつくらしく、顔から声からオーラから「分かってる!やっちまったの、分かってる!」が出まくりで、傍観者の私はついつい笑えてしまいました
分かってるけど認めたくない!が言動に出まくりで分かりやすい(きっと当事者の母は大変です)
けれど、歳を重ね、相手が他人と、なると
“今、自分はこの人のアドバイスを面倒そうだから否定したい、けれどそれをあからさまに出すのはいけないから、何か都合のよい言い訳を考えよう”となるんですよね〜
その言い訳が厄介…と、私は思ってしまうんです
言い訳なので、だいたいが的外れな理由でして。
否定される事を否定はしないです、言い訳が厄介なんです
ド直球で
「出来ませーん」「やれませーん」「分かりませーん」
と、言ってもらう方が私もド直球でズバっ!グサっ!(笑)と
返せるので助かると思ってしまいます
老けたくない=綺麗になる、健康になる、若々しくなる、は
簡単でお手軽、速攻で持続性は無いです

人の身体は、体重や姿勢などが、それが決して良い数値や形でないとしても、その体型や姿勢でいる時間が長くなればなるほど、その状態を維持しようとする反応があります。なので体重がリバウンドしやすいんですけども、痩せた体重の期間を維持して、その年月が長くなればなるほどリバウンドしにくく、太りにくくなります。姿勢も同じ。
肌も髪も
少し頑張ると、悪ければ悪かったほど、良くなった感は出ますけれど、継続しないと良かった期間の『貯金』がないので、また元に戻ります
そこを改善し続けて貯金を増やしていける為のアドバイスをしたい。
の、為には言い訳よりもド直球でいきたい。
老けたくない〜!
でも…
面倒くさーーーい!
矛盾です
けど、そこが本心、本音ですよね
その矛盾を乗り越えて“ヤル気”になってもらえるアドバイスが私達のアップデートし続けるべき課題でもあり。
と、言いつつ
イケヤも私もお互いの言葉はド直球でくると
マジムカつくわ!となっている大人気ない、い〜い歳した大人です(汗)

カモメの物申す。
犬飼ってる人、あるあるですよね?!