2024-09-15

残暑の遠足

こんにちは♪ひかるです

いい加減「暑い…」の言葉に飽きてきてしまって

言葉を発しなくなり始めた、ひかるです

30℃を下回る日がこんなに待ち遠しい年は初めてかも…いや、忘れてるだけかも過去を…

と、記憶力の乏しささえも暑さのせいにしておきます

残暑厳しいなか、記憶力は乏しくとも行動力は衰えずの遠足メンバー

残暑忘れの遠足へと行って参りました

暑いので少し近場で、と

湯谷温泉近く奥三河蒸留所

https://valoreland.com/

蒸留所とは言っても簡単な体験ができるショップとカフェが併設された感じ

建物の横には“板敷”という地名にもなっている

川底が大きな石の板を何枚も敷いたように見える板敷川が流れています

以前、もう20年ほど前は地区の方達が釜飯や鮎の塩焼きなどを提供してくれる食事処と農産物が買える道の駅のような感じだったのですが、予算の関係か地域の高齢化の為か閉めてしまい、他のお店が入るも続かず寂れていました

川横は飯田線が走り、吊り橋を渡れば川に沿って散歩もできます

川の上を流れる風は暑さを忘れさせてくれる、とても良い場所なのです

(と、絶賛しておきながら、あまりの暑さに吊り橋を渡る事を忘れたというより断念して写真が無い…)

そんな板敷が数年間ひとけが無く寂れていたのは残念と、思っていたら、こちらのお店が入っていました

少し脱線しますが

こちらの“Valore”というお店は以前まで駅ビルのメイワンに入っていまして、奥三河蒸留所という名前だけあってエッセンスオイルやハーブの虫除けやハンドクリーム、タオルなども販売されてました

材料が明確だったのと、使いやすさで自分用やプレゼント用によく購入させてもらっていたのに…閉店

あの…浜松って悲しい事に、せっかく出店数が少ないオーガニックなどのハーブオイルや日用品を扱うお店が入っても閉店してしまうんです(泣)

遠鉄百貨店にも入っていたオーストラリア発のパーフェクトポーションも敢え無く閉店…

https://www.perfectpotion.jp/blogs/blog/2307buzzoff?_pos=1&_sid=3f64b46b4&_ss=r

ネットなどでも虫除けスプレーは人気があるみたいだし、主要な都市では閉店してないし…

大手企業の販売する杏◯堂さんで購入できる商品が重宝される浜松の土地柄なのでしょうか…寂しい(泣)

愚痴っぽい脱線になり失礼しました💦

こじんまりとした店内で、大人女子4人それぞれ氣になる物を手に取り、香りをかいだり、商品裏の小さい文字の成分表を目を細めて腕を伸ばしながら確認したり、お互いの感想を参考にしながら買い物をすませ、お茶タイムとなりました

食事は今回のメインとなるこの後が控えているので、お茶のみ

購入したアロマウォーターをクンクンしながら窓の向こうを飯田線が走り過ぎるのを確認して

いざ次の目的地へ、と外へ出たら地元の“オジサマ”に話かけられ(遠足メンバーどうもオジサマに声かけられ率が高い(笑))

「せっかく入ってくれたお店だから続いて欲しくて勝手に、だけどね、草刈ったり花植えてるんだよ〜」と

この暑さの中、ご苦労さまです

やっぱり地元が寂れていくのは悲しいですから

次の目的地は友リクエストの“生田薬局”

https://maps.app.goo.gl/geehaPev8bjnPrNg6?g_st=ac

知る人は知る軟膏のお店です

変わらずの手造り感MAX!

実家にもあったので懐かしく、久々に購入

家にあると安心の万能薬です

メイン目的地は生田薬局から車で15〜20分

天小屋さんです

https://www.instagram.com/amagoyaokami?igsh=bnlubnJmM3pnOG9y

入り口の雰囲気と暖簾もとても素敵なお店ですが月曜日なのに激混み(汗)外まで待ってる人が居る、居る、いる…ので写真はやめて、そそくさと店内へ。

やっぱり予約しておいて良かった~

私は“天小屋さん”が“いわい屋”さんだった時に両親が見つけてから通わせてもらっていて、かれこれ30年になります

遠足メンバーの友もそれぞれ以前から天小屋さんと何かしらで御縁があって、不思議です

そんな“天小屋さん”年々、人氣店度合いが増していって凄いです

2枚のキレイな写真は友の撮

食いしん坊の私はまたまた、また写真を撮り忘れて既に食べ始めてました…反省

引佐のほぼ県境にある“天小屋さん”

定番のメニューに+して季節のメニューや季節のデザートが提供されます

インスタグラムやホームページをご参考にしてみて下さい

ずっと若々しい大将、いつでも元気な女将さん、スタッフの皆さんの雰囲気が素敵です

それに、長く通わせてもらっていて、スタッフさんの顔ぶれが、ほとんど変わらないのがすごい!

それだけ大将、女将さんがお客様は勿論、スタッフさんも大事にされているから、だと思います

そんな天小屋さんなのでお腹はもちろん!

心も幸せになれますよ〜

↑疑日常・まぼろし

天小屋さんでは常に何か展示販売をされてます

女将さんのネットワークの広さを感じます

今回は何だか、何とも、不思議な展示

テーマの1つは「まぼろし」でした

キーホルダーと説明の入った、おみくじのような袋をメンバーそれぞれ購入

かき氷を食べながら、袋から出てきた説明書を見て、そこに書かれている聞いた事の無い名称をググってみても出てこない、そんな名前の生物や場所は無い…何故じゃ???

あ~!作家さんの想像の生き物や場所や現象だから、か。

4人で少なくとも氣付くのに5分はかかりまして(笑)

4人のそんな行動とお喋りは、まんまと作家さんの思う壺だったかと、思います

今回も笑って、喋って、食べて、また笑った

楽しい1日になりました

電気力があがった1日!

と、

家路につき、それぞれのやる事を済ませて

誰ともなくグループラインが入り始めて

氣が付いたら

遠足の打ち上げが決まってまして

どんだけ話足りないんでしょうか(笑)

また次回に続いてしまいます…

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